(絵が先・写真が先……目次が先にあるのと同じ流れで、イラストレーター、カメラマンの作成した画素材を元に、そこからお話を作りましょうという一種の大喜利企画。多くの場合、小説系企画では挿絵はもちろん表紙絵に至るまで絵は文章に対して従属的な地位にあることが多いのだが、いっそ絵を主とし、絵から物語を心の目で読み取ってしまおうではないか、というもの。書いた絵からインスピレーションを得る著者をどれほど発掘できるかという点でも、小説(文章)と絵の地位が逆転している。皆、真剣勝負です。作中の絵は「大正髑髏」と通称される嘉弖苅悠介の筆によるもので、同タイトルの作品集となった)

大正髑髏 出題画:嘉弖苅悠介


作:あみゃみゃま じゅんじ

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